九州大学都市研究センター 准教授

核融合工学を研究する傍ら、サステナビリティ学に実証的内容を持たせ、数理的手法により仮説検証を行う学問である「計量サステナビリティ学」を提唱・推進。

一般社団法人計量サステナビリティ学機構・代表理事 兼 共同機構長。

専門分野は再生可能エネルギーを中心とした持続可能なエネルギー源の社会経済分析（ライフサイクルアセスメント・システムダイナミクス）、技術評価。

マルタ騎士団ナイト・オブ・マジストラル・グレース

現存する世界最古の騎士団であり、ローマに本部を置く領土なき国家・マルタ騎士団の日本人騎士。日本国籍で存命する唯一のマルタ騎士団ナイト。

京都フュージョニアリング社 共同創業者

日本初の核融合スタートアップである京都フュージョニアリング株式会社を創業。夢のエネルギー源である核融合の実現と産業創出に向け取り組む。

京都大学 特定准教授

総合生存学館

水素エネルギーの社会経済分析（ライフサイクルアセスメント・システムダイナミクス）、技術評価プロジェクトに従事。

IAEA (国際原子力機関)　プロジェクト准担当官

科学応用局

SDGs達成に向けた持続可能なエネルギー開発の社会経済分析に関する業務に従事。官民パートナーシップ推進などを担当。

京都大学総合生存学館　特任助教

資源・エネルギー問題総合政策研究室

途上国における再生可能エネルギー政策、社会経済性分析研究に従事。

Economic Research Institute for ASEAN and East Asia (ERIA) 共同研究 「Renewable Development Strategy for ASEAN 2040: A Dynamic Multilateral Scenario Analysis」 研究ディレクター

JICA受託研究 「途上国における持続可能な再生可能エネルギー開発にかかる社会経済分析」 筆頭執筆者ほか

日本学術振興会・特別研究員（DC1）

京都大学エネルギー理工学研究所

持続可能エネルギーの経済性、政策分析ならびに技術受容性に関する研究に従事。

青年海外協力隊 – バングラデシュ人民共和国

コミュニティ開発

青年海外協力隊としてバングラデシュ村落部に滞在、参加型農村開発政策「リンクモデル」の成功要因分析プロジェクトを主導。（Journal of Development Policy and Practice誌に主著論文掲載）

私立東海高等学校 卒業

学士（工学）

京都大学工学部・物理工学科

鉄系金属材料工学

博士（エネルギー科学）

京都大学大学院・エネルギー科学研究科

核融合発電所の将来電力系統への受容性に関する研究

Master of Liberal Arts

ハーバード大学大学院・Extension School

Biomass Energy Carbon Capture and Sequestration with Nuclear Fusion: A Promising Option for Future Energy Sustainability?